1977-05-20 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号
したがいまして、結果的に申しまして、一般の家庭用配給より以上の品質のものが学校給食に回っているというふうに理解いたしております。
したがいまして、結果的に申しまして、一般の家庭用配給より以上の品質のものが学校給食に回っているというふうに理解いたしております。
2 特別豪雪地帯の指定にあたっては、積雪による長期間にわたる交通途絶を基本にし、冬期寄宿舎の必要性、越冬用配給米の先渡の必要性、積雪級地及び無医地区等を配慮し、積雪により住民生活が著るしく困窮している市町村の区域とする。 なお、合併により広域化した市町村については一部の区域を対象とする。 3 特別豪雪地帯に対する特別な措置は次の通りとする。
2 特別豪雪地帯の指定にあたつては、積雪による長期間にわたる交通途絶を基本にし、冬期寄宿舎の必要性、越冬用配給米の先渡の必要性、積雪級地及び無医地区等を配慮し、積雪により住民生活が著るしく困窮している市町村の区域とする。 なお、合併により広域化した市町村については一部の区域を対象とする。 3 特別豪雪地帯に対する特別な措置は次の通りとする。
この諮問の説明にも明確になされているように、「米の需給は大幅な緩和を示しており、当面平年作を前提としても生産が需要を百万トン以上上回る状況にありますが、これを政府管理米についてみると、需給の大幅な緩和により過剰在庫は著しく増大し、」そしてその結果、「主食用配給量の約十カ月分に相当する約五百六十万玄米トンにも達すると見込まれ」ておる、こういう説明をしている。
次に、私、経理部長にお伺いしますが、大体本年度の米価がきまらぬのに、すでに予算に三十六年度の米価が百五十キロ当たり一万四百五円、主食用配給量は一人一カ月十キログラムとして、ここに算定をされて数字が出ておるのですが、これは予算でございますから、一応こういう数字を出されるのでございますが、もし米価審議会におきまして価格決定をした場合には、どうなるのですか。
それから上位、下位が出ておりますけれども、これは実は原因とはもちろん直接関係はありませんが、亡失になったものが、これは一、二、三、四等、それぞれ等級がございまするので、その場合に一、三等を上位、それから三、四等を下位、その販売価格を適用いたします場合に一、二等該当分は上位米の業務用配給価格、それから三、四等は下位米の業務用の配給価格というものをそれに適用したわけでございます。
それよりも業務用配給価格の適用をいたします場合は、十キロに換算いたしますと四十円ほど高い。それよりもなお重過失、故意の場合に適用いたします価格は、これは高い、こういうわけでございます。
第一点は、一般用配給につきましては、御承知のような規制配給をまだいたしておる段階でございます。それから、業務用はわずかしか出しておりません。最近でも年間十三万トン程度のものでございますけれども、これは一般の飯用といたしまして売っておるものでございますので、そういう面におきまして、酒米とはやや性質を異にしておる。
○説明員(武田誠三君) この千七百十一号の、外米の購入の問題でございますが、これにつきましては、実は三十年の夏に新たに業務用配給を実施しようということがきまりまして、その場合に業務用の売却としては準内地米を充当するということに方針がきまったわけでございます。
一般配給、希望配給、業務用配給等が出て参りますと、原価取得主義で参りますと、輸送費及び倉庫料を加えましてもなお黒字が出てくる。従って三十一年度においては赤字を埋める必要はないということになる。ところがもし三十二年度、三十三年度において埋めるというならば、原価主義をとって黒字にしてもよろしいのじゃないですか。
これは、食糧庁で三十年度中に台湾、中共、イタリア、スペイン等から準内地米を輸入するに当り、三十年の十月から業務用配給制度をしきまして、一般の米飯提供店で外食券なしに食事ができることにしたわけであります。
一般用配給食糧を確保するために政府保有米麦の計画搬入措置を講ずるとともに、被害地域の学童に対しては、給食用物資の無償交付等の措置を講ずる。 四、救農土木事業及び副業奨励等に関する事項 1.
○説明員(新沢寧君) たしかに当初の需給計画よりも余計に米が集まりますこと等によって、食管会計のバランスが大へん変って参りますことは事実でありますが、内地米の関係におきましては、実は希望配給、あるいは業務用配給とかいうことで、大体コストをまかなうような価格で配給しておる部分もあるわけでございます。また損益で非常に大きな要素となっておりますものの中には、輸入食糧の価格があるわけでございます。
これが確定いたしませんと、全体の損益がはっきりわからないわけでございますが、また内地米の分につきましても、先ほど御説明がありました通り、業務用配給、あるいは希望配給当相当まあ利益を見込んでおるわけでございますが、これの進渉状況にもかかってくるわけでございます。
○小平(忠)委員 最後に、それらの問題と関連しましてきわめて重要な問題は、現在政府が買い入れようとしております予定計画は、本年度二千三百五十万石でございまして、その二千三百五十万石の買い入れによって、食管特別会計の赤字は御承知のように百二十八億という赤字が出る、この赤字も本年度の早場米奨励金やあるいは希望配給あるいは業務用配給等の問題によりましてさらにふえる、そこで、この食管特別会計の赤字を埋めるために
御承知のように十一月一日から新米穀年度に入ったのでありますが、本年は空前の大豊作と言われておりますが、それにもかかわらず第二回の予約売り渡しの申し込みがふるわない、あるいは業務用配給米の売れ行きが不振であるというような問題がございますし、また一方政府の方では農産物価格対策協議会において米の統制撤廃後における問題の検討をしておられるようにも伝えられまして、こういう数々の問題につきまして、生産者からも消費者
川俣 清音君 中澤 茂一君 出席国務大臣 農 林 大 臣 廣川 弘禪君 委員外の出席者 専 門 員 難波 理平君 専 門 員 岩隈 博君 専 門 員 藤井 信君 ————————————— 二月二十五日 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案( 内閣提出第九一号) 同日 入院患者用配給米増配
――――――――――――― 二月十二日 美里別川流域造田計画に関する請願(伊藤郷一 君紹介)(第一七一二号) 古谷沼排水工事促進に関する請願(丹羽喬四郎 君紹介)(第一七九九号) 庄内村地内に林道開設の請願(砂田重政君紹 介)(第一八〇〇号) 入院患者用配給米増配に関する請願(山口丈太 郎君紹介)(第一八〇一号) 入院患者用配給米増配等に関する請願(大石ヨ シエ君紹介)(第一八〇
自給飼肥料増産確保のための助成措置に関する 件 請 願 一 農林水産業施設災害復旧事業に対する国庫 補助のわく引下げ等に関する請願(川野芳 滿 君外五名紹介)(第四九号) 二 蚕業技術指導強化に関する請願(村上勇君 紹介)(第一二七号) 三 同外一件(中馬辰猪君紹介)(第一二八号) 四 林業技術普及事業費の増額等に関する請願 (井上良二君紹介)(第一八五号) 五 入院患者用配給米増配
交付金増額に関する請願(委員長報告) 第一二 と場復元畜産振興法制定に関する請願(委員長報告) 第二二 林業技術普及員増員等に関する請願(委員長報告) 第一四 農林水産業施設災害復旧事業の国庫補助対象わく引下げ等に関する請願(委員長報告) 第一五 新潟県新川右岸地区用排水改良事業促進に関する請願(委員長報告) 第一六 白葉枯病予防薬購入費助成等に関する請願(委員長報告) 第一七 入院患者用配給米増配
参 考 人 (全国組合金融 協会専務理事) 杉野精一郎君 専 門 員 難波 理平君 専 門 員 岩隈 博君 専 門 員 藤井 信者 ————————————— 十二月十八日 自作農創設維持資金制度の確立と同資金の大幅 増額に関する請願(田中角榮君紹介)(第一二 一九号) 入院患者用配給米増配